職場のWindowsPCのTortoiseSVNを日本語化しようとしたら、ハマったので原因と解決策をメモしました。
まぁ、ハマった一番の原因はバージョンのダウングレード(1.7 -> 1.6.12)したからなんですが。
いろいろ調べて原因は以下のような感じでした。
この辺りに気がつけば、すぐに解決できる問題でした。
まぁ、ハマった一番の原因はバージョンのダウングレード(1.7 -> 1.6.12)したからなんですが。
ハマるまでの流れ
- WindowsXPマシンに新規でTortoiseSVN(32bit)とLanguagePackをダウンロード、インストール
- 言語設定で特に問題なく日本語化完了。(Ver.1.7の最新)
- ubuntuサーバ上のSVNは1.6系だったので、TortoiseSVNをコントロールパネルからアンインストール。
- TortoiseSVN(32bit)とLanguagePackの1.6.12をダウンロードしてそれぞれインストール。
- 言語設定で日本語が出てこない!!(はまりポイントキタ!)
原因は?
いろいろ調べて原因は以下のような感じでした。
- TortoiseSVN本体と言語パックのバージョンが異なると日本語化が出来ない。
(Generalのlanguageの選択肢に日本語が出てこない) - TortoiseSVNは「プログラムの追加と削除」から削除しても本体だけ削除され、言語パックはそのまま残るみたい。
この辺りに気がつけば、すぐに解決できる問題でした。
解決方法
- とりあえずコントロールパネルからTortoiseSVN削除
- C:¥Program Files¥TortoiseSVN¥Languages フォルダが残っているので手動で削除
- 改めて、使いたいバージョンのTortoiseSVNとLanguagePackをインストール
- Generalのlanguageの選択肢で日本語を選択。
- OKを押して完了。
解ってみたらなんてことない問題でした。
そもそもなんでLanguagePackはコントロールパネルからアンインストール出来ないのだろうか、それがあれば初めからこんな苦労は…。とかいってみる。