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【Mac】Raspberry Pi 3B+ に Raspbian Buster をインストール【2019年11月】

  2019/11/18   kaburk

Raspbian Buster のインストール

SDカードの寿命なのか、起動しなくなってしまいましたので、再インストールしました。

Rasbianのバージョンが新しくなっていたので、作業手順をまとめてみました。

目次:作業の大まかな手順

  • imgのダウンロード
  • SDカードへイメージを書き込む
  • SSHの有効化
  • Wifi設定
  • IPアドレスの確認
  • piユーザーのパスワード変更
  • IPアドレスの固定
  • ソフトウェアアップデート
  • 自動更新
  • SDカードを全部利用するように設定する
  • タイムゾーンの変更
  • コンソールでのキーボード配列を日本語キーボードにする
  • swap off

 

imgのダウンロード

https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/

サーバ利用想定でGUIとかはいらないのでLite版をリンク先よりダウンロードしました。

 

SDカードへイメージを書き込む

事前にSDカードのマウントポジションを調べておきます。

$ diskutil list
/dev/disk0 (internal, physical):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER

               :


/dev/disk2 (external, physical):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:     FDisk_partition_scheme                        *32.0 GB    disk2
   1:             Windows_FAT_32 boot                    268.4 MB   disk2s1
   2:                      Linux                         31.7 GB    disk2s2

今回は、disk2で作業します。

SDカードのアンマウント

sudo diskutil unmountDisk /dev/disk2

DDコマンドでimg書き込み

sudo dd bs=1m if=~/Downloads/2019-09-26-raspbian-buster-lite.img of=/dev/disk2

書式は

dd bs=[blockサイズ] if=[書き込むimgファイルのパス] of=[書き込み先のパス]

のようです。

 

SSHの有効化

事前にSSHを有効化して、作業をします。
現在のRasbianでは、デフォルトでSSHが無効化されているようなので、以下のコマンドで有効化します。(Mac上での作業です。)

sudo touch /Volumes/boot/ssh

 

wifi設定

こちらも事前に設定できるようでしたので、Mac上で設定しちゃいます。

sudo vim /Volumes/boot/wpa_supplicant.conf
country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
    ssid="SSID"
    psk="パスワード"
}

SDカードをMacから外し、raspberry piに刺して起動します。

 

IPアドレスの確認

デフォルトではネットワークに繋がるとDHCPでIPアドレスを取得します。 そこでIPアドレスを探します。

arp -a

ちなみにmacの場合(だけ?)

ssh pi@raspberrypi.local

でも接続可能のようです。

ping raspberrypi.local

PING raspberrypi.local (192.168.x.x): 56 data bytes
64 bytes from 192.168.x.x: icmp_seq=0 ttl=64 time=90.607 ms
64 bytes from 192.168.x.x: icmp_seq=1 ttl=64 time=5.223 ms
^C

※ ココまでMac上での設定です。

 

piユーザーのパスワード変更

デフォルトでは、ユーザー名:pi,パスワード:raspberryになっているため、変更しておくことを推奨とのことで変更しましょう。

Macのターミナルから ssh で Raspberry Piに接続後、

passwd pi

で変更可能です。

※ 以降、Raspberry Pi での作業になります。

 

IPアドレスの固定

初期状態ですとDHCPなので、IPアドレスを固定しようと思います。

sudo vi /etc/dhcpcd.conf
interface eth0
static ip_address=192.168.x.x
static routers=192.168.x.1
static domain_name_servers=192.168.x.1 8.8.8.8

保存後、再起動します。

sudo reboot

 

ソフトウェアアップデート

まとめてエイヤッと!(横着)

sudo apt-get update && sudo apt-get -y dist-upgrade && sudo apt-get -y autoremove && sudo apt-get autoclean

 

自動更新

sudo apt install -y unattended-upgrades
sudo vim /etc/apt/apt.conf.d/50unattended-upgrades

Origins-Patternに「"o=${distro_id},n=${distro_codename}";」を追加

※ /var/log/unattended-upgrades にあるログで動作確認できます

 

SDカード容量全部使用できるようにする

sudo raspi-config

Advanced Options -> Expand Filesystem

sudo reboot

再起動して反映します

 

コンソールでのキーボード配列を日本語キーボードにする

sudo raspi-config

Localisation Options->Change Keyboard Layout

 

タイムゾーンの変更

日本なので「Asia」を選んでから「Tokyo」で。

sudo raspi-config

Localisation Options->Change Timezone

 

swap off

free -h
              total        used        free      shared  buff/cache   available
Mem:          937Mi        54Mi       792Mi       6.0Mi        91Mi       827Mi
Swap:          99Mi          0B        99Mi

で確認、Swap使っているのでOffにします。

sudo dphys-swapfile swapoff
free -h
              total        used        free      shared  buff/cache   available
Mem:          937Mi        55Mi       791Mi       6.0Mi        91Mi       826Mi
Swap:            0B          0B          0B

で消えていることが確認できます。

※ もとに戻すには以下の通り

sudo dphys-swapfile swapon

再起動するともとに戻るので、初期状態も変更する

sudo systemctl disable dphys-swapfile.service

 

以上です!

次は Time Machine化に再チャレンジです!

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